がんばれ大分トリニータブログ

今度はドイツ?またしても海外からトリニータを見守るブログ
ブンデスリーグ観戦 カイザースラウテン対ドルトムント
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そう、計画は完璧だった。。。はず。
約1ヶ月前にこの試合を手配。
僕の完璧なコンピューターは弾き出していました。この試合でドルトムントは昇格を決めると。
マイスターシャーレを掲げるはずだと。
でも、次の試合でドルトムントが勝ったら優勝、みたいなタイミングではチケットは手に入りません。いや、入ってもかなりの高値となります。

チャンピオンズリーグの決勝戦を見れば明らか。
スペイン対決になると予想されていた準決勝前。チケットは高騰しました。
クラシコだ、クラシコだと。
通常のクラシコよりも高めの、600ユーロから、というチケット値段で推移していました。
それがどうでしょう、まさかのホーム、バイエルン・ミュンヘンが進出したとたん、クラシコではなくなったのに、メッシもCロナ7も居ないのに、翌日からチケット価格が跳ね上がりました。1700ユーロから。

そうです、この試合が優勝決定戦だなんて決まってから買っていては遅いのです。

読みは完璧でした。
ドルトムントは、バイエルンとの直接対決を制し、難敵シャルケ、ボルシアMGも連破。
計算通りです。このままいけば勝ち点6差、または5差でこのゲームを迎え、ドルトムントが勝ち、優勝。シナリオ通り。
そう、バイエルンがマインツに引き分けなければ。。。

まさかの1節前にドルトムントは優勝を決め、方やホームのカイザースラウテンは、既に降格が決まってしまいました。そう、消化試合。

前回、残留争いをしていた時の感動的なサポートが印象にあったため、それでも来期に向かって何か見せてくれると思ったカイザースラウテン。

しかしながら、前回とは異なり、到着した時から様子が異なります。
あれだけ前回多かったユニフォーム姿を着た地元ファン。なんか少なく見える。
その反面、街を埋め尽くす黄色いシャツ。ドルトムントサポーター。
黄色が膨張色なのがいけないのか、羽虫を引き寄せているのか、とにかく多い。

そして、アジア人の集団である僕らを見ると、『カーガワ シンジー♪』とお出迎え。
愛されているようです。香川気分でスタジアム入り。

過去、我が家は2試合ドルトムントの試合を観に行っています。
あの香川、あの、ブンデス優勝チームのドルトムントの絶対的エース、シンジ カガワがベンチスタートなのを、2試合も見た事のある人がいるでしょうか?2試合しか見てないのに。
そう、我が家のドルトムント観戦は、2試合中香川プレー時間わずか8分。

そして、優勝決定戦で躍動する香川君を見る予定のこの試合、消化試合です。
ゲッツェを試したい頃、そして、来期を見据えたい頃。
出番が無く、放出予定の選手にリクルート活動をさせたい頃。

全ての状況が香川欠場に向かっています。

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この日一番ほっとした瞬間。
ピッチ状態を確認しにきたドルトムントご一行の中に香川君が。
良かった、少なくともベンチには居る。宇佐見(我が家では帯同せず、の意味)ではない。

練習開始前にアウェイ側のスタメンがひっそりと発表。香川君、ベンチスタート。
3試合見て、3試合ベンチスタートだった人が居たら連絡してきてほしい。一緒に飲みたい。

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練習中は、GKに稽古をつけていた香川君。お世辞にも良い精度のキックでは無かった。
ふてくされていたのか?相手が居ないと燃えないのか?

消化試合の雰囲気は分かりやすく、いい天気でビールが美味かったが、ピクニック気分。
ホーム側のサポーターも何も準備していないご様子。正直、がっかり。
来シーズンのスタートではないのか?

ということで、

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ホーム側こんな感じ。

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アウェイ側こんな感じ。声量では圧勝。さすがです。

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試合始まりました。
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シンジ君ベンチです。見慣れた光景。何故だ?

ゲッツェはやはり雰囲気のある選手。しかしながら香川との共存は無理だろう。
今日は出血大サービスで、30分くらい香川が出てくれたのだが、最初の10分はゲッツェと一緒だったが、同じタイミングで同じスペースを使いたがり、被りまくり。
持ち味も似ていて、なんとなく走り方も似てる。

相手が相手なので判定しにくいが、現時点では香川の方が1枚上手に見えた。贔屓目込みで。
ただ、相手はユース出身の19歳のスター候補。そして長期契約を更新。
香川もおそらく、ドルトムントで出来る事はやりきったのでは。
ここに骨を埋めて、ドルトムントのレジェンドになる、という以外では残る理由は無いでしょう。
CLで決勝戦に残れるチームの中からオファーがあれば挑戦したいのでは。

ということで、試合前は、この試合後に去就が発表されるという報道だったため、ドルトムントサポーターから何かがあるかと思ったが、彼らはあくまでクラブに依存していて、クラブのために戦う選手と共に戦うのでしょう、とくに個人的な物は無かった。むしろ、あれだけ僕らは香川チャントを歌ってもらったのに、試合中は香川チャントなし。
おそらく、出て行くということが織り込み済み、という事でしょう。
日本人としては少し寂しかったけど、クラブとしては健全と思う。

ゲッツェには将来性はある。雰囲気があった。
で、明確に香川の影響を受けていた。香川が彼に残した物もあるでしょう。
ゲッツェを初めてベンチに追いやった選手として。
スターレンスとプレーした僅かな試合の後、三木が大成したように。

ということで、香川はドルトムントには残らないはず。なので、黄色いユニフォームを最後に見れてよかったかも。次のチャレンジは大変だと思いますが、頑張ってください。

来シーズンは清武が来そう。これも楽しみ。
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